JWS 第三弾  透明水彩レシピ3が出版されます

★透明水彩レシピ3

4月18日 JWS展覧会場 丸善で発売が開始されます。

シリーズ第三弾がいよいよ発売となります!
今回は風景を描く上で欠かせない樹木を特集。メンバーそれぞれの作品に加えて、光と影の捉え方や遠景・中景・近景にある樹木の描き分け、ぼかしと滲みの使い分けなど、さまざまな樹木の描き方に迫ります。
さらに巻末にはメンバーがお薦めする“樹木を描くならここ”という
日本各地のスケッチポイントも紹介しました。

内容紹介

人気画家32名(現在は34名)からなる日本透明水彩会(Japan Watercolor Society)メンバーによる透明水彩レシピシリーズの第二弾。今回はより技法書としての位置づけを明確にし、メンバーそれぞれによる制作ポイントの紹介をはじめ、赤坂孝史、星野木綿、春崎幹太、小林啓子といった各人気画家による描法プロセス、あべとしゆき、青江健二による描法コラム、野島朱美による水辺のスケッチリポートなど、さまざまなアプローチで「水の描き方」に迫った。さらに巻末にはメンバーそれぞれがお薦めする「水のスケッチポイント」をくどうさとしがマップ付きで紹介しているほか、Stanislaw Zoladz、Frank Eber、Joe Francis Dowden、Chien Chung-Wei、Jasmine H. H. Huangといった世界の名だたる水彩画家の作品も紹介。前著を上回る内容の濃さで水彩画ファンを圧倒する。

出版社からのコメント

いずれ劣らぬ人気画家がそれぞれの「水」の描き方を教えてくれる、何とも贅沢な技法書にして作品集。水彩画ファンは必見です!

★透明水彩レシピ2

アマゾンからも購入できます